ソーシャルセキュリティ
出生時に名前が決まっていたので病院のほうで準備して提出してくれました。
その後郵送で3週間くらいで届きました。
アメリカではこの番号ですべての個人情報が管理されているといってもいいので大切に保管しましょう。
出生証明書
こちらも病院で届出用紙をもらいましたが、自分で欲しい枚数と登録料金の合計分の小切手をいれて郵送しました。
郵送で4週間くらいで届きました。
出生届(日本国籍留保)
上記の出生証明とその日本語訳(雛形が領事館のサイトにあります)
父母と2人のパスポートをもって日本領事館にて申請しました。
安否情報の登録をしていたので申請者の本人確認は非常にスムーズにすみました。
ここで提出した文書が日本の自治体に行き、本籍に子どもが登録されます。
2ヶ月はみる必要があるとのことです。
パスポート(アメリカ)
日本側の戸籍登録に時間がかかるため、アメリカ側のパスポートも取得しました。
アメリカのパスポートの申請は郵便局で受け付けてくれます。
必要なものは出生証明書と顔写真2枚と申請書類と父母子3人と父母は身分証明書と小切手です。
出生証明書は後日パスポートとともに帰ってきました。
両親と赤ちゃんと3人でいかないとだめです、片親の場合は片方の同意書が必要になります。
申請書類DS-11はWebサイトで作成可能です。
小切手はその場で2枚書きました。
以上、不足していると出直してきてくださいで終わります、写真を1枚しか持ってこなかったので一度帰りました。
郵便局側で申請書を確認後、父母は内容に誤りがないことを宣誓すると受け取ってくれます。
至急で作成する場合は追加料金が必要ですが、今回は逼迫していないため普通で作成しました、しかし意外と早く3週間ほどで到着しました。
パスポート(日本)
日本側のパスポートを申請しました。
申請書はOCRでネットでダウンロードできないため領事館で貰う必要があります。
申請書、出生届、顔写真、戸籍、で取得できます。
戸籍ですが、12月中旬に登録されていたようです。
申請は親のみで可能ですが、受け取りは本人が出向く必要があります。